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新大阪 うどん 立ち食い

新大阪は良く行くというか、出張が多いので良く通るね。
見かけたり利用した人も多いと思うけど、、、駅の2階ホールで東寄りの、JR東海道線(京都線)ホームの上あたりにある立ち食いそばというかうどん屋を時々利用するよ。

12月19日、今日は全国的な寒波の影響で大変寒かったな。こんなときに、また忙しい電車待ち合わせの合間には、立ち食いの店がうれしいね。素うどん(そば)300円、コロッケうどん360円、てんぷらうどんと肉うどんは500円とデフレというわけじゃなくて庶民価格。今日はこんぶうどん380円にしたよ。とろろこんぶがどんぶりのおつゆ一面にひろがって、けっこういい味だしてるよ。おつゆはいわゆる関西風で色は薄いが出汁の効いた味だね。

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写真を掲載したんだけれども、ここの店員さんは完全分業で手が早いなあ。受付でオーダーすると、マイクとスピーカーで店内の店員にオーダー名が行き渡るよ。そうすると奥の人がうどんをゆがいて、次の人がおつゆを汲んで、手前の人がすでにこんぶと薬味のネギをのせようとしている。その間わずか15秒前後、うーん早い。

200912191122000.jpg

でもちょっと困ることがあるんだけれど。カウンターの天板の上に出されたどんぶりがすべるんだよね。濡れていて平らなもんだから、カウンターの手前端まですーと滑って落ちそうになる。科学的にいうと、どんぶりの底面の台の中の空気が、おつゆに温められて膨張し、天板が平らで空気が抜けにくく、なおかつ濡れているためホバークラフト状態になるわけだ。この辺はもうかっているなら社長さん、どんぶりの台に切り欠きを入れたものを使うとか、天板を波型にするとかしてよねえ。

 


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